ついに家の荷物の運び出しが完了した。引っ越し前の3連休中に荷物の片付けを集中させたおかげでスケジュール的にはギリギリとなってしまったが、なんとか終わらせることができた。引っ越しを手伝ってくれた友人にはとても感謝している。
やることが多い!引っ越しは体力を消耗する究極のイベント
しかし、引っ越しというのはどうしてこんなにも消耗するイベントなのだろう。ベッドの解体や必要なもの・不要なものの仕分け、ダンボールへの詰め込み、ガス・電気・水道会社への連絡、管理会社への立会いの日程調整、粗大ゴミの回収の連絡…etc あまりにもやることが多すぎる(そして荷物が増えれば増えるほど経済面の負担も大きい)。
特に僕の場合、一人暮らしからリゾートバイト(リゾバ)の寮への移動ということで、リゾバで各地を転々としている人よりは負担が大きかったのではないだろうか。当初は、「どうせダンボールで荷物を送れるのだから、引っ越し先に荷物を送れるだけ送ってしまおう」という考えを持っていたが、どうやらできるだけコンパクトにまとめた方が良さそうだ。
結局、160サイズのダンボール2箱・140サイズのダンボール1箱をヤマト便で派遣先に送る形とした。本当は電子レンジや愛用のマットレスも持ち込みたかったのだが、派遣先で長居するつもりもなく、再度引っ越しが待っているなら高く付いてしまう。結局電子レンジは実家に、マットレスは友人に譲ることにした。
ストレスのはけ口となっていた冷蔵庫(※サンドバッグ)は会社の後輩にあげた。僕の最終出社日に「え、大きめの冷蔵庫とかないですか?僕冷蔵庫欲しいんすよ!え、冷凍庫とか付いてます?やった…!」と仕事で見たことがないほど活き活きとした顔を見せたからだ。今後は彼の元で仲良く平穏な暮らしができることを切に願う。
冷蔵庫はらくらく家財宅急便で配送
ちなみに、冷蔵庫の配送にはヤマトの大型家具・家電配送の「らくらく家財宅急便」を使用している。各ダンボールが1個あたり1,500〜2,000円程度の料金で済むのに対し、4,000〜5,000円とやや高めの料金設定だ。本来ならばヤマト便を利用したかったのだが、規格を超えるらしく運べないのだ。だから、選ばざるを得なかった。
しかも、各サービスは会社が異なる。ヤマト便はヤマト運輸、らくらく家財宅急便はヤマトホームコンビニエンスなので別途申し込みが必要な点に注意したい(今回は友人の家にベットを移動させる都合上、それぞれの営業所に自力で持っていく形を取った)。
本日夜から夜行バスで大阪に…
家は管理会社の方に引き渡したので、本日の夜から夜行バスで大阪に向かう予定だ。明日はAirbnbで大阪に1泊し、翌日からいよいよリゾートバイトが始まる。準備はしているので、明日は観光に徹したい。
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