【リゾバ体験談1】仕事開始!フロントは体力勝負の仕事

「はたらくどっとこむ(アプリリゾート)」から応募したリゾートバイト(リゾバ)の仕事がついに始まった。想像以上に体力勝負の仕事というのが何よりの感想である。先ほど1日目の仕事が終わったばかりで正直疲れているので、今回は短めに終わらせるつもりである。

フロントって何?どんな業務?

僕は未経験でフロントの業務に就いている。飲食・観光業などの接客業はあまり経験がなく、覚えることが少なそうだという理由でホテルのレストラン業への希望を出していたのだが、直前で変更させられてしまったためだ。こういう場合に時給交渉ができれば良いのだが、それだけのスキル・勇気がなく「OK」を出してしまうところが非常にもったいない(いや、時給上がらないかどうかは聞いたのだけど)。

という訳でフロントに対するイメージが湧かないまま業務についたのだが、これがまた体力を消耗する仕事だったことは伝えておきたい。僕の担当する仕事は、以下の2つに大きく分けられる。

  • チェックアウト
  • チェックイン

と聞くと、あぁフロントっぽいという感じなのだが、パソコンや書類を使ったチェックイン・アウト業務には携わっていない。僕は主にフロントへの案内を担当している。ちなみにチェックアウトとチェックインの順序が逆に感じられるのは、客と従業員で目線が違うからだ。1日の仕事は朝のチェックアウト業務から始まるのである。

チェックアウト

朝から始まるチェックアウトでの僕の業務は、フロントに来る客の荷物を持つことだ。お客さんの重そうな荷物を持ち、フロントまで案内する。基本的にはこれの繰り返しだ。ただ、今日は車に落ちた紅葉を水で流し続けるという業務がイレギュラーに発生し、黒のスラックスがびしょ濡れになる事案が発生している。

チェックイン

午後から始まるチェックインは、チェックアウトよりも慌ただしい業務に感じた。客が車で到着後に名前を聞いてフロントに連絡、並行して荷物運びと駐車場所の指定を行う必要があるからだ。ある程度業務がローテーション化できれば問題ないが、慣れるまでには少し時間がかかるかもしれない。

また、ホテル内でのフロントは受付、部屋への荷物の運び出しまで行わなければならず、リソースが枯渇し気味である。客の駐車ラッシュが始まると、待たさないよう手早く効率的に捌くプレッシャーを感じずにはいられない。周囲もピリピリするからなおさらである。

早く寝たい!

もう少し時間をいただければもっとまともな記事を書く自信はあるのだが、体験談の毎日更新を目指しているので、相容れない現実がある。やり方は考える必要があるかもしれない…とにかく明日も仕事だ。風呂に入って早く寝よう。

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元公務員。「ゆるく生きたい…!」「夢がありそう…!」と希望を持って地方から上京したものの、東京の荒波に晒され地獄感を味わう。過労とストレスで体を壊すぐらいなら冷蔵庫を壊そう。