【リゾバ体験談3】初対面で僕を嫌いと言い放った「照英」、彼はただの天然だ。

照英は僕と一緒に働くリゾートバイト(リゾバ)の同僚だ。職場で呼ばれることはないが、芸能人の照英に似ているため頭の中で「照英」と呼んでいる。さて、この照英、実は初対面で「はたらくどっとこむ(アプリリゾート)で働く人間は嫌いだ」と言ってきた強者である。「こいつは一体俺の何を知っているんだ?失礼すぎるw」という感覚から、避ける認定を下した危険人物だ。しかし、数日一緒に働く中で、彼の行動がいわゆる天然に見えてきたので記録に残しておきたい。

天然な照英の備忘録

顎がやや角ばりスポーツ刈りの照英。女性の過剰供給の職場の中で、年齢の近い男性がいると少し安心するものだ。しかし、初対面で嫌い認定をするなど変な行動が目立つ。最近は主に任されてきたフロント業務だけでなく、バーのスタッフに入ることも多い。照英とシフトが被ることもあるのだが、近くにいると彼の特異な行動に目が行きがちだ。

細かいところに異常な執着を見せる

照英の仕事ぶりはどこか細かすぎるところがある。

たとえば、誰も気にも留めていない部屋に置いてある花の花びらや、背の届かないシャンデリアを拭きたがったりと謎のこだわりを見せる。

その割にどこか雑

誰も着目していない点に異常に執着する一方、ところどころ雑な面を見せる。

たとえば、シンクに散らばるコーヒー豆のカスの上に水をぶちまけてシンクの周りの皿やコップを汚したり、机の濡れている箇所に気づいて拭いても全体を拭き終わっていなかったりする。通常なら気づく点に気づかないのが照英の性格でもある。

突然シュールなことを言い始める

脈略もなく突然シュールなことを言い始めるのも面白い。バーの閉店時間が近づくと客に一声掛ける必要があるのだが、彼は余計な一言を言ってしまう。これはとあるカップルが来店した時の照英との会話だ。

照英
お客様、あと5分ほどで閉店のお時間となります。
あ、そう。じゃあもう帰ろうかな。
照英
あ、いえいえ、まだゆっくりいてもらって結構ですよ。夜はほかにもお楽しみがございますので。
管理人
(カップルで宿泊した時の夜のお楽しみってなんすかw)

と意味深なことを何食わぬ顔で言ってしまうのが照英の実力である。あまりにも空気が読めないので、女性からの第一印象は最悪だ。女性が多く距離感が近いので、彼の散々な評価が四方八方から聞こえてくる。僕も「嫌いだ」と初対面で言われたので、今後深く付き合うことはないと思っていた。しかし、彼の話に耳を傾けていると、天然で憎めないやつという印象に変わりつつある。

  • 以前のリゾートバイト(リゾバ)先で上司のおっさんに気に入られ、部屋で延々とお腹を踏まされた話
  • 実は社長である話
  • 彼女を寝取られ物を盗まれた話

照英は波乱万丈な人生を送っている。以下のエピソードをさらっと話してもらったが、まるでドラマのような話ばかりだ。今後どこかで紹介したい。

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元公務員。「ゆるく生きたい…!」「夢がありそう…!」と希望を持って地方から上京したものの、東京の荒波に晒され地獄感を味わう。過労とストレスで体を壊すぐらいなら冷蔵庫を壊そう。