ちょっとヒッチハイクに行ってくる

予告通り、今日ヒッチハイクに行ってこようと思う。自身で宣言したものの、非常に行きたくない心境になっている。心細い。僕怖い。まぁ死ぬことはないと思うので、ドキドキしながら冒険してみようじゃないか！

スケジュール

８月２日⇒東京〜仙台
８月３日⇒仙台〜青森（フェリーにて函館）
８月４日⇒函館〜札幌

何の問題も無く、８月４日には札幌に着いていることだろう。心優しい日本人は、子犬のような目をした僕を放っておくはずがない。車を止めてくれたら、しっぽを振りながら乗せてもらうことにしよう。

ちなみに今回札幌に向かう理由は、７日に大学時代の友人と温泉に入るためである。そのため、最悪当日の集合時間までに着けばOK牧場だ。汗臭さを伴ったまま皆に会うことにしよう。

予算

予算は１日につき１，２００円を上限とする。これは、日頃無駄遣いをしてしまう自分を律するためだ。余計なところにはお金をかけず、必要な箇所に投資をする。エッセンシャル思考の見せ所である（僕はニートだよ。察してね）。

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ちなみに今回は海を越える必要がある。「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」よろしく、津軽海峡をドーバー海峡に見立てて泳ぎ切っても良かったのだが、今回はMacを鞄に常備させているので断念。幼少期にピープルで習ったバタフライを披露したかったんだがなぁ。非常に残念だなぁ。

という訳でフェリーを利用するが、代金は一番安価なものでも３，１９０円かかる（運賃・料金　函館～青森｜津軽海峡フェリー株式会社）。

これを予算内に含めてしまうと３日間で４１０円しか使えないので、フェリーは別料金で許していただきたい。でないと、本当に泳いで渡ることになる。

宿泊場所

寝る場所の確保が一番ネックであるかもしれない。ネットカフェかAirbnbか…野宿は避けたいので、都市部で宿泊先を見つけるようにしたい。

決して誰かがタダで泊まらせてくれることを望んでいる訳ではない。

わらしべ長者

ヒッチハイクの際ただ乗せてもらうだけでは面白くないので、わらしべ長者で物を交換しながら進んでいきたい。まず、最初の商品はこちら。

ゆうパックダンボーである。去年の８月に余分に２個買ったものの、押し入れの奥で眠り続けていたので犠牲になってもらおう。

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持ち物

他の持ち物としては以下のような感じ。スケッチブックとペンは必須ですな。あと、充電器とMac。

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おわりに

俺は一体何をやっているんだろう。

今回のヒッチハイクの全行程なり

【予算ギリギリ】ヒッチハイク１日目まとめ（赤羽〜宇都宮）

【予算ギリギリ】ヒッチハイク２日目まとめ（宇都宮〜仙台）

【予算ギリギリ】ヒッチハイク３日目まとめ（仙台）

【予算オーバー】ヒッチハイク４・５日目まとめ（仙台〜北海道）