実は先日、とある民間企業を辞職した(有給休暇取得中で、籍はまだ置いている)。
辞めた理由は、刺激が無くなった、仕事が面白くなくなったなど様々だが、技術的にこれ以上進歩が見込めなくなったという理由は大きい。SEOをメインとした部署に配属され、最終的にはブログ更新をメインとしたコンテンツマーケティングに終始。ここ2ヶ月ほどはブログ更新しかしていなかった。
精神的にもダレていたので「これはまずいのではないか」と思い退職を決意した。
退職後はダラダラしてる
「独立して何かやりたいよね」
という若者にありがちな妄想を僕も抱いている訳だけど、具体的なビジョンは雪景色の秋田県並に何も無い模様。
「退職を決意すれば追い込まれて必死にやるはず」
と信じ退職を伝えた訳だけど、
今まで以上にダラダラしている。
時間が宇宙よろしく無限の彼方まであるように感じられるために、緊張感が無いんだな。時間が有り余っている分、料理とか読書には精を出して現実逃避してる。
これからの予定
今後の予定をざっくりお伝えしたいと思う。
ヒッチハイク
あと1週間ぐらい東京でダラダラして、一時帰省しようと思ってる。
しかし、金があまり無いのでヒッチハイクで家まで帰る予定。そして、ヒッチハイク中の生活費を、1日の食事にかかる金額である1,200円に設定して行いたいと思う。金のかからない旅行も可能であることを身を挺して示そう。
東京に戻る
実家で1週間ほど過ごしてから再度東京に戻る予定。経済的に雲行きがかなり怪しいのだけど、Airbnbで生計が立てられないか考え中である。それにしても、8月下旬以降の予定が皆無に等しい。
これからの展望
予定は皆無なのだけど、周囲の人がやってないこと、自分がまだやってないことに挑戦していきたい。無難に過ごすより面白いし何よりも経験になるし。
先日、友人から就職の相談を受ける機会があった。相談を受けてみて感じたのは、経験したことは自信を持って話せる反面、経験していないことは何も話せないということだ。
たとえば、退職方法とか退職後の生活などに関しては饒舌だったのに、将来的な話になると口が止まってしまう訳だ。友人は、自分のやりたいことにフォーカスしたいのだけど、僕は何ひとつ具体的なアドバイスができなかったのだよ。
それって、結局、やりたいことにフォーカスして生活する方法論を自分の中で確立できていないということだよね。ぼんやりと理解してたけど、友人との相談で再確認してしまった。
だから、色々な経験を積んで知識を増やしたいと思ってる。知識が増えれば、もう少しまともなアドバイスができるだろうと。しかも、色々経験できた方が刺激的だし。
おわりに
書いてみて気づいたけど、非常に抽象的だなぁ(絶望)
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