おーいぇーおーいぇー。おおおおおおおおどうしようどうしよう。今回はグッドマンサービスを使ってニセコにリゾートバイトに来たのだが、想像以上にニセコが外国っぽくて焦っている。発端となったのはこちらの方のツイート。
どこで働くかにもよるけど、ニセコのリゾバはリゾバというより「国内でワーホリしてる」感覚。少なくとも僕の生活環境ではそう。職場でも寮でも街でもスキーしてても、日本人より外国人の方が圧倒的に多いし、雰囲気自体がどこも海外。だからワーホリ経験者には心地よいのかも。#ニセコリゾバライフ pic.twitter.com/xZBdT58Qhh
— Kohei@ニセコでリゾバ (@maruchan_wt) 2018年1月21日
ほうほう。そうかそうか。これは面白そうだ(小並感)。金が無くなりつつあるし興味本位で来てみた結果、寮のリビングに2人の外国人がたむろしていた。「Hi!fjaoiguaoiokjofamoa」&g82r638」。おおおおおおおおお聞き取れねぇぇぇ。どうしようどうしよう。そうか、やっぱりここは外国だったんだ。日本の国境は海を隔てているだなんて真っ赤な嘘だったんだ。実は北海道の中に外国はあったんだ。そしてバカで呑気な僕は電車でふらふらとたどり着いてしまったんだ。
あぁこれはやっちまったぞ。英語はほんのちょっとだけできるけど、焼きそばにかかってる青のりぐらいのレベルだぞ。ちょっと息を吹きかけたら飛んで行ってしまうぞ。あー頭を英語脳に切り替えねばならない。うぉううぉううぉう。
寮はとっても新しい。前のリゾートバイトの寮が築40〜50年だったってことを考えると、とても素敵な環境だ。断熱材が抜群に効いているのか部屋の中はそこそこ暖かいぞ。よしよしこれを書いているうちに少し落ち着いてきた。そうだ。深呼吸だ。スーハースーハー。
よし、俺は今からDuolingoをやるぞ。妹から教えてもらったDuolingo。少しだけいじって放ったらかしにしてたんだ。Gmailに「お久しぶりです!」だなんて来てやがる。「俺を呼び戻すなうるさいぞ」と思っていたのだが気づいた。違う、今はあんたが必要なんだ。
そうだDuolingoをやろう。
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