【リゾバ体験談〜ニセコ編〜】パニクってる

おーいぇーおーいぇー。おおおおおおおおどうしようどうしよう。今回はグッドマンサービスを使ってニセコにリゾートバイトに来たのだが、想像以上にニセコが外国っぽくて焦っている。発端となったのはこちらの方のツイート。

ほうほう。そうかそうか。これは面白そうだ(小並感)。金が無くなりつつあるし興味本位で来てみた結果、寮のリビングに2人の外国人がたむろしていた。「Hi!fjaoiguaoiokjofamoa」&g82r638」。おおおおおおおおお聞き取れねぇぇぇ。どうしようどうしよう。そうか、やっぱりここは外国だったんだ。日本の国境は海を隔てているだなんて真っ赤な嘘だったんだ。実は北海道の中に外国はあったんだ。そしてバカで呑気な僕は電車でふらふらとたどり着いてしまったんだ。

あぁこれはやっちまったぞ。英語はほんのちょっとだけできるけど、焼きそばにかかってる青のりぐらいのレベルだぞ。ちょっと息を吹きかけたら飛んで行ってしまうぞ。あー頭を英語脳に切り替えねばならない。うぉううぉううぉう。

寮はとっても新しい。前のリゾートバイトの寮が築40〜50年だったってことを考えると、とても素敵な環境だ。断熱材が抜群に効いているのか部屋の中はそこそこ暖かいぞ。よしよしこれを書いているうちに少し落ち着いてきた。そうだ。深呼吸だ。スーハースーハー。

よし、俺は今からDuolingoをやるぞ。妹から教えてもらったDuolingo。少しだけいじって放ったらかしにしてたんだ。Gmailに「お久しぶりです!」だなんて来てやがる。「俺を呼び戻すなうるさいぞ」と思っていたのだが気づいた。違う、今はあんたが必要なんだ。

そうだDuolingoをやろう。

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元公務員。「ゆるく生きたい…!」「夢がありそう…!」と希望を持って地方から上京したものの、東京の荒波に晒され地獄感を味わう。過労とストレスで体を壊すぐらいなら冷蔵庫を壊そう。