東京の散歩と作業のコンビネーションが抜群に良い件

僕は東京を散歩するのが好きだ。どこを歩いても飽きないような、目新しい刺激に溢れているからだ。たとえば、霞ヶ関あたりを歩けばぴりっとした緊張感を味わう事が出来るし、モダンでオシャレな東京駅周辺を歩けば、セレブを気取ることができる。歩く地域によって見える顔が違うので、どこを歩いても楽しいと感じている。

外で集中出来る環境を見つけたい

散歩には、景色を見る以外に良さげな作業場所を見つけることができるという側面もある。プログラミングを勉強中であるのでmacに向かったりすることが多いのだけど、家ではなかなかはかどらないことが多い。生活空間である家に慣れてしまっているので、どうしても身が入らないことが原因だ。家では基本的に監視の目が無いのでどうしてもダラケてしまうし、内装に変化が無いのでどうも面白くなかったりする。

だから、外出をして作業に集中出来る環境を見つけようとしている。外であれば見知らぬ人の眼前に晒される訳だし、場所の変化が新鮮さをもたらしてくれる。人間は多少緊張感がある環境に身を投じた方が集中出来るので、そういう場には積極的に見つけようと考えている。

カフェと図書館がオススメ

個人的に集中出来る場所として、カフェと図書館がオススメだ。どちらも作業する場所としては非常に無難で、ブログ記事としては何も面白くないのだが、僕にとっては一番集中出来る。

カフェならCAFFE VELOCE

カフェでお気に入りの場所というのは特に無いのだが、傾向としてCAFFE VELOCEを使うことが多い。価格が魅力的だからだ。たとえば、ブレンドコーヒーであれば最安で190円で飲む事が出来るし、ケーキなんかも300円程度で食べることができる。大してお金を持っていない僕にとっては、非常に良心的なのだ。それに、僕はコーヒーの味なんか正直よくわからないので、とりあえずそれっぽいものを飲めればいいと思っている。だから、CAFFE VELOCEのコーヒーは非常に魅力的なのだ。

ちなみに、スタバにはあまり行った事が無い。スタバはリア充がいっぱいいるので、行くと萎縮してしまうことが原因だ。周りが気になって集中出来ないのは意味が無い。程よい緊張感で作業ができるカフェを選ぶべきなのだ。

図書館なら日比谷図書館

図書館であるならば、日比谷図書館を是非オススメしたい。日比谷図書館を推すの一番の理由は、館内であればどこでも無料でWi-Fiが使えるからだ。無料のWi-Fiが使用出来る場所というのは、日本では意外と少ない。それこそスタバは真っ先に思いつくが、他にはあまり無いというのが実情だろう。そのため、無料でWi-Fiが使える日比谷図書館は、パソコンを持って行って作業をするにはうってつけの環境なのだ。当然図書館であるから極めて静かであるし、しかも館内は綺麗である。行った事の無い人は是非行ってみて欲しい。

家のベランダも候補に

家で作業がはかどらないと書いておいてなのだが、家で集中するために環境を構築してない訳ではない。生活をする上では、どうしても家にいないといけないことがあり、自宅で作業することも大いにあるからだ。作業場としては基本的にリビングを使用しているのだが、夜間は辺りの光景が綺麗なのでベランダも使用している。外で作業をしながら、なかなかオシャレな空気感の中で作業ができるのでオススメだ。

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勉強部屋()
洗濯物をどけてわざわざ撮影した。

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OIOIのダンボー展で買ってしまったダンボーと共に。

気分転換になるし、気持ちの良い風が吹くので是非とも試してみて欲しい。

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元公務員。「ゆるく生きたい…!」「夢がありそう…!」と希望を持って地方から上京したものの、東京の荒波に晒され地獄感を味わう。過労とストレスで体を壊すぐらいなら冷蔵庫を壊そう。